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イスラエルのおさなかりしときわれこれをあいしぬわれわがをエジプトよりよびいだしたり
When Israel was a child, then I loved him, and called my son out of Egypt.


Israel
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔エレミヤ記2章2節〕
2 ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
〔エゼキエル書16章6節〕
6 われなんぢのかたはらを通󠄃とほりしときなんぢうちにをりてふまるるをなんぢうちにあるときなんぢいきよといへすなはわれなんぢがうちにあるときなんぢいきよといへり
〔ホセア書2章15節〕
15 かしこをいづるやたゞちにわれかれにその葡萄園ぶだうばたけあたへアコル(艱難なやみ)のたに望󠄇のぞみもんとなしてあたへんかれはわかかりしときのごとくエジプトのくによりのぼりきたりしときのごとくかしこにてうたうたはん
〔マラキ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあい
called
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔マタイ傳2章15節〕
15 ヘロデのぬるまで彼處かしことゞまりぬ。これしゅ預言者よげんしゃによりて『われエジプトよりいだせり』とたまひしことば成就じゃうじゅせんためなり。

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かれらはよばるるにしたがひていよいよそのよぶもの遠󠄄とほざかりかつもろもろのバアルに犧牲いけにへをささげえりたる偶像ぐうざうかうたけ
As they called them, so they went from them: they sacrificed unto Baalim, and burned incense to graven images.


burned
〔列王紀略上12章33節〕
33 かくかれそのベテルに造󠄃つくれるだんうへに八ぐわつの十五にちのぼれりこれかれおのれこゝろより造󠄃つくいだしたるつきなりしかしてイスラエルの人々ひと〴〵のために節󠄄期いはひさだだんうへにのぼりてかうたけ
〔イザヤ書65章7節〕
7 ヱホバいひたまはく なんぢらの邪曲よこしまとなんぢらが列祖せんぞたちのよこしまとはともにむくいかへすべし かれらは山上やまのうへにてかうをたきをかのうへにてわれけがししがゆゑに われまづそのわざをはかりてその懷中ふところにかへすべし
〔エレミヤ記18章15節〕
15 しかるに我民わがたみわれをわすれてむなしものかうたけ是等これらものかれらをその途󠄃みちすなはちふる途󠄃みちつまづかせまたこみちすなはちそなへなき道󠄃みちゆかしめ
〔エレミヤ記44章15節〕
15 こゝおいてそのつまかうほかかみたきしことをれる人々ひと〴〵および其處そこてる婦󠄃人等をんなたちおほいなる群衆ぐんしうならびにエジプトののパテロスに住󠄃すめるところのたみヱレミヤにこたへていひけるは
they called
〔申命記29章2節〕
2 モーセ、イスラエルの全󠄃家ぜんかよびあつめてこれいひけるはなんぢらはヱホバがエジプトのにおいてなんぢらの前󠄃まへにてパロとその臣下しんかとその全󠄃地ぜんちとになしたまひし一切すべてことたり~(4) しかるにヱホバ今日こんにちにいたるまでなんぢらのこゝろをしてさとることなくをしてることなくみゝをしてきくことなからしめたまへり 〔申命記29章4節〕
〔サムエル前書8章7節〕
7 ヱホバ、サムエルにいひたまひけるはたみのすべてなんぢにいふところのことばをなんぢすつるにあらずわれわれをしてそのわうとならざらしめんとするなり~(9) しかれどもいまそのことばをきけたゞふかくいさめてそのをさむべきわう常例ならはしをしめすべし
〔サムエル前書8章9節〕
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり~(15) 彼等かれらはヱホバの法度のりてヱホバがその先祖せんぞむすびたまひし契󠄅約けいやくてまたその彼等かれら見證あかししたまひし證言あかしかつ虛妄むなしきものにしたがひて虛浮むなしくなりまたその周󠄃圍まはりなる異邦人いはうじんあとをふめりこれはヱホバがかくのごとくにことをなすべからずとかれらにめいたまひしものなり 〔列王紀略下17章15節〕
〔歴代志略下36章15節〕
15 その先祖せんぞかみヱホバそのたみとその住󠄃所󠄃すみかとをあはれむがゆゑしきりにその使者つかひ遣󠄃つかはしてこれさとしたまひしに
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔ネヘミヤ記9章30節〕
30 かゝりしかどなんぢとしひさしくかれらをゆるしおきなんぢ預言者よげんしやたちよりなんぢみたまをもてかれらをいましめたまひしが彼等かれらつひにみゝかたむけざりしによりかれらを國々くに〴〵民等たみどもわたしたまへり
〔イザヤ書30章9節〕
9 これはもとれるたみいつはりをいふ子輩こらヱホバの律法おきてをきくことをせざる子輩こらなり~(11) なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと 〔イザヤ書30章11節〕
〔エレミヤ記35章13節〕
13 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢゆきてユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものとにつげよヱホバいひたまふなんぢらはわがことばきゝをしへうけざるか
〔エレミヤ記44章16節〕
16 なんぢがヱホバのをもてわれらに述󠄃のべことばわれかじ
〔エレミヤ記44章17節〕
17 われらはかならわれらのくちよりいづことばおこなわれらがもとなせしごとかう天后てんかうきまたさけをその前󠄃まへそゝぐべしすなはちユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてわれらとわれらの先祖等せんぞたちおよびわれらの王等わうたちわれらの牧伯等きみたちおこなひしごとくせん當時かのときわれらはかて飽󠄄さいはひをえてわざはひ遇󠄃あはざりし
〔ホセア書11章7節〕
7 わがたみはともすればわれにはなれんとするこゝろありひとこれをまねきてかみるものにつかしめんとすれどもをおこすもの一人ひとりだになし
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれを
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 しかるに彼等かれらあへみゝかたむけずそびらみゝにぶくしてきか
〔ルカ傳13章34節〕
34 あゝエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりおのひなつばさのうちにあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとせしこと幾度いくたびぞや。れどなんぢらはこのまざりき。
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきこれなり。ひかりにきたりしに、ひとその行爲おこなひしきによりて、ひかりよりも暗󠄃黑くらきあいしたり。
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔コリント後書2章15節〕
15 すくはるるものにもほろぶるものにも、われらはかみたいしてキリストのかうばしきかをりなり。
〔コリント後書2章16節〕
16 このひとにはよりいづるかをりとなりていたらしめ、かのひとには生命いのちよりづるかをりとなりて生命いのちいたらしむ。たれにんへんや。
they sacrificed
〔士師記2章13節〕
13 すなはちかれらヱホバをすててバアルとアシタロテにつかへたれば
〔士師記3章7節〕
7 くイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのまへにあくをおこなひおのれのかみなるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラにつかへたり
〔士師記10章6節〕
6 イスラエルの子孫ひと〴〵ふたゝびヱホバののまへにあくしバアルとアシタロテおよびスリヤのかみシドンのかみモアブのかみアンモンの子孫ひと〴〵かみペリシテびとかみつかへヱホバをすてこれつかへざりき
〔列王紀略上16章31節〕
31 かれはネバテのヤラベアムのつみおこなことかろこととなせしがシドンびとわうエテバアルのむすめイゼベルをつまめとゆきてバアルにつかこれをがめり
〔列王紀略上16章32節〕
32 かれそのサマリアにたてたるバアルのいへうちにバアルのためにだんきづけり
〔列王紀略上18章19節〕
19 さればひと遣󠄃やりてイスラエルのすべてひとおよびバアルの預言者よげんしやひやく五十にんならびにアシラざう預言者よげんしやひやくにんイゼベルのせき食󠄃くらものをカルメルざんあつめてわれいたらしめよと
〔列王紀略下17章16節〕
16 彼等かれらそのかみヱホバのもろ〳〵誡命いましめ遺󠄃おのれのためにふたつうしざうなし又󠄂またアシラざう造󠄃つくてん衆群しうぐんをがかつバアルにつか
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
〔ホセア書13章1節〕
1 エフライムことばいだせばひとをののけりかれはイスラエルのなかにおのれをたかうしバアルによりつみをかしてしにたりしが
〔ホセア書13章2節〕
2 いまなほますますつみをかしそのぎんをもておのれのためにざうその機巧たくみにしたがひて偶像ぐうざうつくこれみな工人こうじんさくなるなりかれらはこれにつきていふ犧牲いけにへさゝぐるものはこのこうしくちつくべしと

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われエフライムにあゆむことををしへ彼等かれらをわがかひなにのせていだけりされどかれらはわれにいやされたるをしら
I taught Ephraim also to go, taking them by their arms; but they knew not that I healed them.


I healed
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔出エジプト記23章25節〕
25 汝等なんぢらかみヱホバにつかへよさらばヱホバなんぢらのパンとみづしゆくなんぢらのうちより疾病やまひのぞきたまはん
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔イザヤ書30章26節〕
26 かくてヱホバそのたみのきずをつつみ そのうたれたる創痍いたでをいやしたまふにはつきのひかりはひかりのごとくのひかりは七倍ななかさをくはへてななつのひかりのごとくならん
〔エレミヤ記8章22節〕
22 ギレアデに乳󠄃香にうかうあるにあらずや彼處かしこ醫者いしやあるにあらずやいかにして我民わがたみむすめはいやされざるや
〔エレミヤ記30章17節〕
17 ヱホバいふわれなんぢ膏藥かうやくなんぢきずいやさんそはひとなんぢすてられしものとよび尋󠄃たづねものなきシオンといへばなり
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ホセア書7章1節〕
1 われイスラエルをいやさんときエフライムのとがとサマリヤのあしきわざとあらはるかれらは詐詭いつはりをおこなひうちには偸盜ぬすびといるありそとには山賊やまだちのむれかすめさるあり
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり
taught
〔出エジプト記19章4節〕
4 なんぢらはエジプトびとがなしたるところのことわしつばさをのべてなんぢらを負󠄅おひわれにいたらしめしをたり
〔民數紀略11章11節〕
11 モーセすなはちヱホバにいひけるはなんぢなんぞしもべあしくしたまふいかなればわれなんぢ前󠄃まへめぐみずしてなんぢかくこのすべてのたみをわがとなしてわれ負󠄅おはせたまふや
〔民數紀略11章12節〕
12 この總體すべてたみはらみしものならんやうみものならんやしかるになんぢなんぞわれ父󠄃乳󠄃哺子ちのみごいだくがごとくにかれらをふところいだきてなんぢ昔日むかしかれらの先祖せんぞたちちかひたまひしいたれといひたまふや
〔申命記1章31節〕
31 曠野あらのにおいてはなんぢまたなんぢかみヱホバがひとのそのいだくがごとくになんぢいだきたまひしをたりなんぢらが此處このところにいたるまでそのみちすがらつねしかありしなりと
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔申命記32章10節〕
10 ヱホバこれを荒野あれのこれにけものほゆ曠野あらの遇󠄃めぐりかこみてこれをいたはりたまのごとくにこれをまもりたまへり~(12) ヱホバはたゞひとりにてかれを導󠄃みちびきたまへりあだしがみはこれとともならざりき 〔申命記32章12節〕
〔イザヤ書46章3節〕
3 ヤコブのいへよイスラエルのいへの遺󠄃のこれるものよ はらをいでしよりわれにおはれたいをいでしよりわれにもたげられしものよ みなわれにきくべし
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔使徒行傳13章18節〕
18 おほよ四十しじふねんのあひだ、荒野あらのにて、かれらの《[*]》所󠄃作しわざ忍󠄄しのび、[*異本「を養󠄄ひ育て」とあり。]

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われひとにもちゐるつなすなはちあいのつなをもて彼等かれらをひけりがかれらをあしらふはくびきをそのあごよりあげのくるもののごとくにして彼等かれら食󠄃物くひものをあたへたり

I drew them with cords of a man, with bands of love: and I was to them as they that take off the yoke on their jaws, and I laid meat unto them.


I was
〔レビ記26章13節〕
13 われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
and I laid
〔詩篇78章23節〕
23 されどなほかみはうへなるくもめいじてあめをひらき~(25) ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ 〔詩篇78章25節〕
〔詩篇105章40節〕
40 又󠄂またかれらのもとめによりてうづらをきたらしめてんかてにてかれらを飽󠄄あかしめたまへり
〔ホセア書2章8節〕
8 かれ穀物こくもつさけあぶらはわがあたふるところかれがバアルのためにもちゐたる金銀きんぎんはわがかれましあたへたるところなるをかれはしらざるなり
〔ヨハネ傳6章32節〕
32 イエスたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、モーセはてんよりのパンをなんぢらにあたへしにあらず、れど父󠄃ちちてんよりのまことのパンをあたへたまふ。~(58) てんよりくだりしパンは、先祖せんぞたちが食󠄃くらひてなほにしごときものにあらず、のパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへきん』 〔ヨハネ傳6章58節〕
drew
〔雅歌1章4節〕
4 われをひきたまへ われらなんぢにしたがひてはしらん わうわれをたづさへてその後宮こうきうにいれたまへり われらはなんぢによりてよろこたのしみさけよりも勝󠄃まさりてなんぢのあいをほめたたふ かれらはなほきこころをもてなんぢあい
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔ヨハネ傳6章44節〕
44 われ遣󠄃つかはしし父󠄃ちちひきたまはずば、たれわれきたることあたはず、われこれを終󠄃をはりよみがへらすべし。
〔ヨハネ傳12章32節〕
32 われもしよりげられなば、すべてのひとをわがもときよせん』
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。
of a
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん
take off

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かれらはエジプトのにかへらじされどかれらがヱホバにかへらざるによりてアッスリヤびとそのわうとならん
He shall not return into the land of Egypt, but the Assyrian shall be his king, because they refused to return.


because
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔列王紀略下17章14節〕
14 しかるにかれきくことをせずしてそのうなじこはくせりかれらの先祖せんぞがそのかみヱホバをしんぜずしてそのうなじこはくしたるがごと
〔列王紀略下18章12節〕
12 彼等かれらそのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずその契󠄅約けいやくやぶりヱホバのしもべモーセがすべめいじたることをやぶりこれをきくこともおこなふこともせざるによりてなり
〔エレミヤ記8章4節〕
4 なんぢまたかれらにヱホバかくいふとかたるべしひともしたふるれば起󠄃きかへるにあらずやもしはなるればかへきたるにあらずや~(6) われみゝそばだててきくかれらはよきことをいは一人ひとりもそのあくいてわがなせしことなにぞやといふものなしかれらはみな戰場いくさば馳入はせいうまのごとくにその途󠄃みちかへるなり 〔エレミヤ記8章6節〕
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔アモス書4章6節〕
6 またわれなんぢらの一切すべてまちおいなんぢらのきよからしめなんぢらの一切すべてところにおいてなんぢらの食󠄃しよくとぼしからしめたり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたま
〔アモス書4章8節〕
8 ふたつみつまちほかひとつまちよろめきゆきてみづのめども飽󠄄あくことあたはず しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ~(10) われなんぢらのうちにエジプトにごと疫病えきびやうをおこしつるぎをもてなんぢらのわかひところ又󠄂またなんぢらのむまうばひさりなんぢらのえい臭氣しうきをしてのぼりてなんぢらのはなうたしめたり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ 〔アモス書4章10節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれをふ~(6) さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
but
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕
29 イスラエルのわうペカのにアツスリヤのわうテグラテビレセルきたりてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの全󠄃地ぜんちガリラヤをりその人々ひと〴〵をアツスリヤにとらへうつせり
〔列王紀略下17章3節〕
3 アッスリヤのわうシヤルマネセルせめのぼりたればホセアこれにしん服󠄃ぷくしてみつぎ納󠄃いれたりしが~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下18章11節〕
11 アッスリヤのわうイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵におきぬ
〔イザヤ書8章6節〕
6 このたみはゆるやかにながるるシロアのみづをすててレヂンとレマリヤのとをよろこぶ~(8) ユダにながれいり 溢󠄃あふれひろごりてそのうなじにまでおよばん インマヌエルよ そののぶるつばさはあまねくなんぢのにみちわたらん
〔イザヤ書8章8節〕
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
〔ホセア書10章6節〕
6 こうしはアッスリヤにたづさへられ禮物れいもつとしてヤレブわうさゝげらるべしエフライムははぢをかうむりイスラエルはおのが計議はからひぢん
〔アモス書5章27節〕
27 されわれなんぢらをダマスコのむかふうつさん 萬軍ばんぐんかみととなふるヱホバこれをいひたまふ
shall not
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
〔ホセア書9章6節〕
6 よかれら滅亡ほろびゆゑによりてさりゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらをはうむらん蒺藜あざみかれらがぎんたからものいばらかれらのてんまくはびこらん

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つるぎかれらのもろもろのまちにまはりゆきてそのくわんもんをこぼちかれらをその謀計はかりごとゆゑによりてほろぼさん
And the sword shall abide on his cities, and shall consume his branches, and devour them, because of their own counsels.


because
〔詩篇106章39節〕
39 またそのわざは自己みづからをけがし そのおこなふところは姦淫たはれなり
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしばたすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまにひくくせられたり
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん
〔ホセア書10章6節〕
6 こうしはアッスリヤにたづさへられ禮物れいもつとしてヤレブわうさゝげらるべしエフライムははぢをかうむりイスラエルはおのが計議はからひぢん
consume
〔詩篇80章11節〕
11 そのはえだをうみにまでのべ その若枝わかえかはにまでのべたり~(16) そのにてやかれまたきりたふさる かれらは聖󠄄顏みかほのいかりにてほろぶ 〔詩篇80章16節〕
〔イザヤ書9章14節〕
14 かゝるゆゑにヱホバ一日ひとひのうちにかしら椶櫚しゆろのえだとあしとをイスラエルより斷切たちきりたまはん
〔イザヤ書18章5節〕
5 收穫かりいれのまへにそのまたくはえそのはなぶだうとなりてじゆくせんとするとき かれかまをもてつるをかりえだをきりさら
〔イザヤ書27章10節〕
10 堅固けんごなるまちはあれてすさまじく棄去すてさられたるいへのごとく また荒野あれののごとし こうしこのところにてくさをはみ此所󠄃このところにてふし かつそこなるのえだをくらはん
〔エゼキエル書15章2節〕
2 ひと葡萄ぶだうもりうちにあるところの葡萄ぶだうえだなんぞほか勝󠄃まさるところあらんや~(7) われかほをかれらにむかけてかれらはうちよりいでたれどもなほこれをやきつくすべしわれかほをかれらにむけてむるときなんぢらはわれのヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書15章7節〕
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔マラキ書4章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ のごとくにやくきたらん すべて驕傲者たかぶるものあくをおこなふものわらのごとくにならん そのきたらんとする彼等かれらやきつくしてえだものこらざらしめん
the sword
〔レビ記26章31節〕
31 またなんぢらの邑々まち〳〵ほろぼなんぢらの聖󠄄所󠄃きよきところあらさんまたなんぢらの祭物そなへものかうばしきにほひかゞ
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔申命記28章52節〕
52 そのたみなんぢ全󠄃國ぜんこくにおいてなんぢ一切すべて邑々まちまちせめかこ遂󠄅つひにそのなんぢたの堅固けんごなるたか石垣いしがきをことごとくうちくづなんぢかみヱホバのなんぢにたまへるくにうちなる一切すべて邑々まちまちをことごとくせめかこむべし
〔申命記32章25節〕
25 そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん
〔エレミヤ記5章17節〕
17 かれらはなんぢかりいれたるものなんぢ糧食󠄃くひもの食󠄃くらなんぢ子女むすこむすめ食󠄃くらなんぢひつじうし食󠄃くらなんぢ葡萄ぶだう無花果いちぢく食󠄃くらひまたつるぎをもてなんぢたのむところのかたまちほろぼさん
〔ホセア書10章14節〕
14 このゆゑになんぢらのたみのなかに擾亂さわぎおこりてなんぢらのしろはことごとくうちやぶられんシャルマンが戰門たたかひにベテアルベルをうちやぶりしにことならずはゝそのとともにくだかれたり
〔ホセア書13章16節〕
16 サマリヤはそのかみにそむきたればつみせられつるぎたふれんその嬰兒をさなごはなげくだかれそのはらみたる婦󠄃をんなさかれん
〔ミカ書5章11節〕
11 なんぢくに邑々まち〳〵たやなんぢ一切すべてしろをことごとくくづさん

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わがたみはともすればわれにはなれんとするこゝろありひとこれをまねきてかみるものにつかしめんとすれどもをおこすもの一人ひとりだになし

And my people are bent to backsliding from me: though they called them to the most High, none at all would exalt him.


are bent
〔詩篇78章57節〕
57 そむきしりぞきてその列祖おやたちごと眞實まことをうしなひ くるへるゆみのごとくひるがへりてそれゆけり
〔詩篇78章58節〕
58 高處たかきところをまうけてかみのいきどほりをひききざめるざうにてかみ嫉妬ねたみをおこしたり
〔箴言14章14節〕
14 こゝろもとれるものはおのれの途󠄃みち飽󠄄かん よきひともまた自己おのれ飽󠄄かん
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エレミヤ記3章8節〕
8 われそむけるイスラエル姦淫かんいんをなせしによりわれかれをいだして離緣狀りえんじやうをあたへたれどそのもとれる姊妹しまいなるユダはおそれずしてゆき姦淫かんいんおこなわれこれを
〔エレミヤ記3章11節〕
11 ヱホバまたわれにいひたまひけるはそむけるイスラエルはもとれるユダよりも自己おのれただしとす
〔エレミヤ記8章5節〕
5 何故なにゆゑにヱルサレムにをる此民このたみつねにわれをはなれてかへらざるやかれらは詐僞いつはりをかたくとりかへることをいなめり
〔エレミヤ記14章7節〕
7 ヱホバよ我儕われらつみわれらをうつたへてあかしをなすともねがはくはなんぢためことをなしたま我儕われら違󠄇背そむきはおほいなり我儕われらなんぢつみをかしたり
〔ホセア書4章16節〕
16 イスラエルは頑强かたくななるうしのごとくに頑强かたくななりいまヱホバ恙羊こひつじをひろきにはなてるがごとくしてこれやしなはん
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり
none at all would exalt him
無し
they called
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝむ~(11) たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり 〔歴代志略下30章11節〕
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
〔ホセア書11章2節〕
2 かれらはよばるるにしたがひていよいよそのよぶもの遠󠄄とほざかりかつもろもろのバアルに犧牲いけにへをささげえりたる偶像ぐうざうかうたけ
〔アモス書5章4節〕
4 ヱホバかくイスラエルのいへいひたまふ なんぢわれもとめよ さらばいくべし~(6) なんぢらヱホバをもとめよ さらいくべし おそらくはヱホバのごとくにヨセフのいへおちくだりたまひてそのこれをやかん ベテルのためにこれをもの一人ひとりもあらじ 〔アモス書5章6節〕
〔アモス書5章14節〕
14 なんぢぜんもとめよ あくもとめざれ らばなんぢいくべし またなんぢらがいふごとく萬軍ばんぐんかみヱホバなんぢらとともいまさん
〔アモス書5章15節〕
15 なんぢあくにくぜんあいもんにて公義ただしきたて萬軍ばんぐんかみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれるものあはれれみたまはん
they called me
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝむ~(11) たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり 〔歴代志略下30章11節〕
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
〔ホセア書11章2節〕
2 かれらはよばるるにしたがひていよいよそのよぶもの遠󠄄とほざかりかつもろもろのバアルに犧牲いけにへをささげえりたる偶像ぐうざうかうたけ
〔アモス書5章4節〕
4 ヱホバかくイスラエルのいへいひたまふ なんぢわれもとめよ さらばいくべし~(6) なんぢらヱホバをもとめよ さらいくべし おそらくはヱホバのごとくにヨセフのいへおちくだりたまひてそのこれをやかん ベテルのためにこれをもの一人ひとりもあらじ 〔アモス書5章6節〕
〔アモス書5章14節〕
14 なんぢぜんもとめよ あくもとめざれ らばなんぢいくべし またなんぢらがいふごとく萬軍ばんぐんかみヱホバなんぢらとともいまさん
〔アモス書5章15節〕
15 なんぢあくにくぜんあいもんにて公義ただしきたて萬軍ばんぐんかみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれるものあはれれみたまはん

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エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
How shall I give thee up, Ephraim? how shall I deliver thee, Israel? how shall I make thee as Admah? how shall I set thee as Zeboim? mine heart is turned within me, my repentings are kindled together.


Admah
〔創世記14章8節〕
8 こゝにソドムのわうゴモラのわうアデマのわうゼボイムのわうおよびベラ(すなはいまのゾアル)のわういでてシデムのたににて彼等かれらたゝかひをまじへたり
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔創世記19章25節〕
25 そのまち低地くぼちそのまち居民ひとおよびおふるところのものこと〴〵ほろぼしたまへり
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ
〔イザヤ書1章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわれらにすこしの遺󠄃のこりをとどめたまふことなくば我儕われらはソドムのごとく又󠄂またゴモラにおなじかりしならん
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔アモス書4章11節〕
11 われなんぢらのうちまちほろぼすことソドム、ゴモラをかみほろぼしたまひしごとくしたればなんぢらはほのほなかよりとりいだしたる燃柴もえさしのごとくなれり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔ペテロ後書2章6節〕
6 またソドムとゴモラとのまち滅亡ほろびさだめて灰󠄃はひとなし、のち敬虔けいけんをおこなふものかゞみとし、
〔ユダ書1章7節〕
7 ソドム、ゴモラおよびその周󠄃圍まはり町々まちまちまたこれとおなじく、淫行いんかうふけり、背倫はいりんにくよくはしり、永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつをうけてかゞみとせられたり。
〔ヨハネ黙示録11章8節〕
8 その屍體しかばねおほいなるみやこちまた遺󠄃のこらん。このみやこたとへてソドムとひ、エジプトとふ、すなはかれらのしゅもまた十字架じふじかけられたまひし所󠄃ところなり。
〔ヨハネ黙示録18章18節〕
18 バビロンのかるるけむりさけび「いづれのみやこか、このおほいなるみやこくらぶべき」とはん。
How shall I give
〔エレミヤ記9章7節〕
7 ゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりわれかれらをとかこゝろむべしわれ我民わがたみむすめこと如何いかになすべきや
〔エレミヤ哀歌3章33節〕
33 こゝろよりひとをなやましかつくるしめたまふにはあらざるなり
〔ホセア書6章4節〕
4 エフライムよわれなんぢになにをなさんやユダよわれなんぢになにをなさんやなんぢの愛情󠄃いつくしみはあしたのくものごとくまたただちにきゆるつゆのごとし
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。
Mine
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにそのたみさばきまたそのしもべ憐憫あはれみをくはへたまはんかれらのちからのすでにさりうせてつながれたるものつながれざるものもあらずなれるをたまへばなり
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔サムエル後書24章16節〕
16 てん使つかひそのをエルサレムにのべてこれをほろぼさんとしたりしがヱホバこれ害󠄅がいあくくいたみほろぼ天使てんのつかひにいひたまひけるはたれいまなんぢ住󠄃とどめよとときにヱホバの使つかひはヱブスびとアラウナの禾場うちばかたはらにあり
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔エレミヤ記3章12節〕
12 なんぢゆきてきたにむかひ此言このことばのべていふべしヱホバいひたまふそむけるイスラエルよかへれわれいかりおもてなんぢらにむけじわれは矜恤あはれみあるものなりいかりかぎりなくふくみをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔アモス書7章3節〕
3 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじといひたまふ
〔アモス書7章6節〕
6 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじとしゆヱホバいひたまふ
heart
〔エレミヤ哀歌1章20節〕
20 ヱホバよかへりみたまへ われはなやみてをり わがはらわたわきかへり わがこゝろわがうち顚倒てんたうわれはなはだしくもとりたればなり そとにはつるぎありてわがころうちにはのごときものあり
mine
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにそのたみさばきまたそのしもべ憐憫あはれみをくはへたまはんかれらのちからのすでにさりうせてつながれたるものつながれざるものもあらずなれるをたまへばなり
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔サムエル後書24章16節〕
16 てん使つかひそのをエルサレムにのべてこれをほろぼさんとしたりしがヱホバこれ害󠄅がいあくくいたみほろぼ天使てんのつかひにいひたまひけるはたれいまなんぢ住󠄃とどめよとときにヱホバの使つかひはヱブスびとアラウナの禾場うちばかたはらにあり
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらのためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄄意󠄃みこころをかへさせたまひて
〔イザヤ書63章15節〕
15 ねがはくはてんより俯觀ふしみそなはし その榮光えいくわうあるきよき居所󠄃すみかよりたまへ なんぢの熱心ねつしんとなんぢの大能ちからあるみわざとはいまいづこにありや なんぢのせちなる仁慈いつくしみ憐憫あはれみとはおさへられてわれにあらはれず
〔エレミヤ記3章12節〕
12 なんぢゆきてきたにむかひ此言このことばのべていふべしヱホバいひたまふそむけるイスラエルよかへれわれいかりおもてなんぢらにむけじわれは矜恤あはれみあるものなりいかりかぎりなくふくみをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔アモス書7章3節〕
3 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじといひたまふ
〔アモス書7章6節〕
6 ヱホバそのおこなへることにつきてくいをなしわれこれをなさじとしゆヱホバいひたまふ

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われわがはげしき震怒いかりをほどこすことをせじわれかさねてエフライムをほろぼすことをせじわれひとにあらずかみなればなりわれなんぢのうちにいます聖󠄄者きよきものなりいかりをもてのぞまじ
I will not execute the fierceness of mine anger, I will not return to destroy Ephraim: for I am God, and not man; the Holy One in the midst of thee: and I will not enter into the city.


for
〔民數紀略23章19節〕
19 かみひとのごとくいつはることしまたひとのごとくくゆることあらずそのいふところはこれおこなはざらんやそのかたるところはこれ成就なしとげざらんや
〔イザヤ書55章8節〕
8 ヱホバ宣給のたまはくわがおもひはなんぢらのおもひとことなり わが道󠄃みちはなんぢらのみちとことなれり
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず~(20) なんぢ古昔むかしわれらの先祖せんぞちかひたりしその眞實まことをヤコブにたま憐憫あはれみをアブラハムにたまはん 〔ミカ書7章20節〕
〔マラキ書3章6節〕
6 それわれヱホバはかはらざるものなり ゆゑにヤコブの子等こらなんぢらはほろぼされず
〔ロマ書11章28節〕
28 福音󠄃ふくいんにつきてへば、なんぢのためにかれらはてきとせられ、選󠄄えらびにつきてへば、先祖せんぞたちのためかれらはあいせらるるなり。
〔ロマ書11章29節〕
29 それかみ賜物たまものめしとはかはることなし。
not execute
〔出エジプト記32章10節〕
10 されわれとゞむるなかれわれかれらにむかひていかりはつして彼等かれらほろぼつくさんしかしてなんぢをしておほいなるくにをなさしむべし~(14) ヱホバこゝにおいてそのたみわざはひくださんとせしをおもなほしたまへり
〔出エジプト記32章14節〕
〔申命記32章26節〕
26 われわれ彼等かれらふきはらかれらのことをしてなか記憶おぼえらるることなからしめんと
〔申命記32章27節〕
27 しかれどもわれ敵人あたびといかりおそすなは敵人あたびとどれをあやまりていはわれらのくこれをなせこれはすべてヱホバのなせるにあらずと
〔詩篇78章38節〕
38 されどかみはあはれみにみちたまへばかれらの不義ふぎをゆるしてほろぼしたまはずしばしばそのみいかりをうつしてことごとくは忿恚いきどほりをふりおこしたまはざりき
〔イザヤ書27章4節〕
4 われにいきどほりなしねがはくは荊棘いばらおどろのわれとたゝかはんことを さらばわれすすみ迎󠄃むかへてみなもろともに焚盡やきつくさん~(8) なんぢがヤコブを逐󠄃おひたまへる懲罰こらしめのりにかなひぬ 東風こちのふきしなんぢあらきかぜをもてこれをうつしたまへり 〔イザヤ書27章8節〕
〔イザヤ書48章9節〕
9 わがのゆゑによりてわれいかりをおそくせん わが頌美ほまれのゆゑによりわれしのびてなんぢを絕滅たちほろぼすことをせじ
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔エレミヤ記31章1節〕
1 ヱホバいひたまふ其時そのときわれはイスラエルのすべてやからかみとなりかれらは我民わがたみとならん~(3) 遠󠄄方とほくよりヱホバわれあらはれていひたまふわれかぎりなきあいをもてなんぢあいせりゆゑにわれたえずなんぢをめぐむなり 〔エレミヤ記31章3節〕
〔エゼキエル書20章8節〕
8 しかるにかれらはわれそむきてわれきゝしたがふことをこのまざりき彼等かれら一人ひとりもそのにあるところの憎にくむべきものてずエジプトの偶像ぐうざうてざりしかばわれエジプトのうちにおいてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎわが忿怒いかりをかれらにもらさんといへ
〔エゼキエル書20章9節〕
9 しかれどもわれわがのためにことをなしてかれらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせりこれわが異邦人ことくにびと前󠄃まへけがされざらんためなりその異邦人ことくにびとうち彼等かれら又󠄂またその前󠄃まへにてわれおのれを彼等かれらしらせたり
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが
〔エゼキエル書20章14節〕
14 われわがのためにことをなせりこれわがかれらを導󠄃みちびきいだしてせしところの異邦人ことくにびとのまへにわがけがされざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが~(23) たゞわれなんぢらを國々くに〴〵ちら處々ところどころまかんと曠野あらのにてかれらにむかひてわがあげたり 〔エゼキエル書20章23節〕
〔ホセア書14章4節〕
4 われかれらの反逆󠄃そむきいやよろこびてこれあいせんいかりはかれをはなさりたり
return
〔サムエル前書26章8節〕
8 アビシヤイ、ダビデにいひけるはかみ今日けふなんぢてきなんぢにわたしたまふ請󠄃ふいまわれやりをもてかれを一度ひとたびにさしとほさしめよふたゝびするにおよばじ
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへ
the Holy One
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔エゼキエル書37章28節〕
28 わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしら
〔ゼパニヤ書3章15節〕
15 ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ~(17) なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ 〔ゼパニヤ書3章17節〕

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かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
They shall walk after the LORD: he shall roar like a lion: when he shall roar, then the children shall tremble from the west.


he shall roar like
〔イザヤ書31章4節〕
4 ヱホバ如此かくわれにいひたまふ しゝのほえ壯獅わかじし獲物えものをつかみてほえたけれるとき 許多あまたのひつじかひ相呼あひよびつどひてむかひゆくとも そのこゑによりてくじけずその喧譁かまびすしきによりておくせざるごとく 萬軍ばんぐんのヱホバくだりてシオンのやまおよびそのをかにてたゝかたまふべし
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
〔エレミヤ記25章30節〕
30 なんぢ彼等かれらにこのすべてことば預言よげんしていふべしヱホバたか所󠄃ところより呼號よばはその聖󠄄宮きよきみやよりこゑいだおのれ住󠄃家すみかむかひてよばはり住󠄃すめすべてものにむかひて葡萄ぶだうもののごとくさけびたまはん
〔ヨエル書3章16節〕
16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書3章4節〕
4 獅子しゝもしものあらずばあにはやしうちほえんや たけき獅子しゝもしものつかまずばあにその穴󠄄あなよりこゑいださんや
〔アモス書3章8節〕
8 獅子しゝたれおそれざらんや しゆヱホバ言語ものいひたまふ たれ預言よげんせざらんや
shall tremble
〔ヨブ記37章1節〕
1 これがためにわがこゝろわななき そのところうごはな
〔詩篇2章11節〕
11 おそれをもてヱホバにつかへ戰慄をののきをもてよろこべ
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
〔イザヤ書64章2節〕
2 しばをもやしみづわかすがごとくしてくだりたまへ かくてみなをなんぢのてきにあらはし もろもろのくにをなんぢのみまへに戰慄ふるひをののかしめたまへ
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん
〔使徒行傳24章25節〕
25 パウロが正義たゞしき節制せつせいきたらんとする審判󠄄さばきとにつきてろんじたるとき、ペリクスおそれてこたふ『いまれ、よきをりてまたまねかん』
walk
〔イザヤ書2章5節〕
5 ヤコブのいへよきたれ 我儕われらヱホバのひかりにあゆまん
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
〔エレミヤ記2章2節〕
2 ゆきてヱルサレムに住󠄃すめものみゝにつげよヱホバくいふわれなんぢにつきてなんぢわかとき懇切まことなんぢが契󠄅ちぎりをなせしときのあい曠野あらのなるたねまかにてわれしたがひしことをおぼゆと
〔エレミヤ記7章6節〕
6 異邦人ことくにびと孤兒みなしごやもめ虐󠄃しへたげず無辜者つみなきものをこのところながさずほかかみしたがひて害󠄅がいをまねかずば
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔ミカ書4章5節〕
5 一切すべてたみはみな各々おの〳〵そのかみによりてあゆしかれどもわれらはわれらのかみヱホバのによりて永遠󠄄とこしへあゆまん
〔ゼカリヤ書10章12節〕
12 われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 かくてイエスまた人々ひとびとかたりてたまふ『われはひかりなり、われしたがもの暗󠄃くらうちあゆまず、生命いのちひかりべし』
〔ロマ書8章1節〕
1 このゆゑいまやキリスト・イエスにものつみさだめらるることなし。
〔ペテロ後書2章10節〕
10 けて、にくしたがひて、けがれたる情󠄃じゃうよくのうちをあゆみ、けんあるものかろんずるものばっすることをたまふ。この曹輩ともがらきもふと放縱ほしいまゝにして尊󠄅たふとものどもをそしりておそれぬなり。
west
〔ゼカリヤ書8章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれわがたみいづくによりくによりすくいだ

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かれらエジプトよりとりのごとくアッスリヤより鴿はとのごとくに急󠄃いそきたらんわれかれらをその家々いへ〳〵住󠄃すまはしむべしこれヱホバの聖󠄄言みことばなり

They shall tremble as a bird out of Egypt, and as a dove out of the land of Assyria: and I will place them in their houses, saith the LORD.


and I
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし
〔エゼキエル書28章25節〕
25 しゆヱホバかくわれイスラエルのいへをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめんときかれらにりてわれ聖󠄄きよこと異國人ことくにびと前󠄃まへにあらはさんかれらはわがしもべヤコブにあたへたるその住󠄃すま
〔エゼキエル書36章33節〕
33 しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん
〔エゼキエル書36章34節〕
34 あれたる前󠄃さき徃來ゆきき人々ひと〴〵荒地あれちみえたるにひきかへてたがやさるるにいたるべし
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふ
as a dove
〔イザヤ書60章8節〕
8 くものごとくにとびはとのそのすみかにとびかへるがごとくしてきたるものはたれぞ
〔ホセア書7章11節〕
11 エフライムは智慧󠄄ちゑなくしておろかなる鴿はとのごとし彼等かれらはエジプトにむかひてよびもとめまたアツスリヤに
out
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん~(6) よかれら滅亡ほろびゆゑによりてさりゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらをはうむらん蒺藜あざみかれらがぎんたからものいばらかれらのてんまくはびこらん 〔ホセア書9章6節〕
〔ゼカリヤ書10章10節〕
10 われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし

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エフライムは謊言いつはりをもてイスラエルのいへ詐僞たばかりをもてわれかこめりユダはかみまことある聖󠄄者せいしやとにきみつかずみ漂蕩たゆたへをれり
Ephraim compasseth me about with lies, and the house of Israel with deceit: but Judah yet ruleth with God, and is faithful with the saints.


Judah
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり~(7) ヱホバかれとともにいましたればかれはそのゆくところにてすべ利達󠄃さいはひたりかれはアッスリヤのわうそむきてこれにつかへざりき 〔列王紀略下18章7節〕
〔歴代志略下29章1節〕
1 ヒゼキヤは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて二十九ねんあひだをさめたりそのはゝはゼカリヤのむすめにしてをアビヤといふ~(32) 會衆くわいしうたづさへきたりし燔祭はんさいかぞ牡牛をうし七十牡羊をひつじぴやく羔羊こひつじひやくこれみなヱホバに燔祭はんさいとしてたてまつるものなり 〔歴代志略下29章32節〕
〔ホセア書4章15節〕
15 イスラエルよなんぢ淫行いんかうをなすともユダにつみをかさするなかれギルガルにゆくなかれベテアベンにのぼるなかれヱホバはくといひちかふなかれ
compasseth
〔詩篇78章36節〕
36 しかはあれど彼等かれらはただそのくちをもてかみにへつらひそのしたをもてかみにいつはりをいひたりしのみ
〔イザヤ書29章13節〕
13 しゆいひたまはく このたみくちをもてわれにちかづき口唇くちびるをもてわれをうやまへども そのこゝろはわれに遠󠄄とほざかれり そのわれをかしこみおそるるはひと誡命いましめによりてをしへられしのみ
〔イザヤ書44章20節〕
20 かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書59章3節〕
3 そはなんぢらのにてけがれ なんぢらのゆびはよこしまにてけがれ なんぢらのくちびるは虛僞いつはりをかたり なんぢらのしたあくをささやき
〔イザヤ書59章4節〕
4 その一人ひとりだに正義ただしきをもてうつたへ眞實まことをもてあげつらふものなし かれらは虛浮むなしきをたのみ虛僞いつはりをかたり しきくはだてをはらみ不義ふぎをうむ
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
〔ホセア書12章1節〕
1 エフライムはかぜをくらひ東風こちをおひ日々ひび詐僞いつはり暴逆󠄃あらびとをましくはへアッスリヤと契󠄅約けいやくむすあぶらをエジプトにおくれり
〔ホセア書12章7節〕
7 かれはカナンびと商賈あきうど)なりその詭詐いつはり權衡はかりをもちこのんであざむきとることをなす
〔ミカ書6章12節〕
12 そのとめひと强暴あらびにてその居民きよみん謊言いつはりひそのしたくちなかにてあざむくことを
ruleth
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔コリント前書6章2節〕
2 なんぢらぬか、聖󠄄徒せいとさばくべきものなるを。もしなんぢらにさばかれんには、なんぢいとちひさことさばくにらぬものならんや。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちものにはわれとともに座位くらゐすることをゆるさん、われ勝󠄃かちしとき、父󠄃ちちとともに御座みくらしたるがごとし。
〔ヨハネ黙示録5章10節〕
10 これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]
saints