イスラエルの幼かりしとき我これを愛しぬ我わが子をエジプトより呼いだしたり
When Israel was a child, then I loved him, and called my son out of Egypt.
Israel
〔申命記7章7節〕7 ヱホバの
汝らを
愛し
汝らを
擇びたまひしは
汝らが
萬の
民よりも
數多かりしに
因にあらず
汝らは
萬の
民の
中にて
最も
小き
者なればなり
〔エレミヤ記2章2節〕2 ゆきてヱルサレムに
住󠄃る
者の
耳につげよヱホバ
斯くいふ
我汝につきて
汝の
若き
時の
懇切なんぢが
契󠄅をなせしときの
愛曠野なる
種播ぬ
地にて
我に
從ひしことを
憶ゆと
〔エゼキエル書16章6節〕6 我汝のかたはらを
通󠄃りし
時汝が
血の
中にをりて
踐るるを
見汝が
血の
中にある
時汝に
生よと
言り
即ち
我なんぢが
血の
中にある
時に
汝に
生よといへり
〔ホセア書2章15節〕15 かしこを
出るや
直ちにわれかれにその
葡萄園を
與へアコル(
艱難)の
谷を
望󠄇の
門となしてあたへん
彼はわかかりし
時のごとくエジプトの
國より
上りきたりし
時のごとくかしこにて
歌うたはん
〔マラキ書1章2節〕2 ヱホバ
曰たまふ
我汝らを
愛したり
然るに
汝ら
云ふ
汝いかに
我儕を
愛せしやと ヱホバいふエサウはヤコブの
兄に
非ずや されど
我はヤコブを
愛し
called
〔マタイ傳2章15節〕15 ヘロデの
死ぬるまで
彼處に
留りぬ。これ
主が
預言者によりて『
我エジプトより
我が
子を
呼び
出せり』と
云ひ
給ひし
言の
成就せん
爲なり。
かれらは呼るるに隨ひていよいよその呼者に遠󠄄ざかり且もろもろのバアルに犧牲をささげ雕たる偶像に香を焚り
As they called them, so they went from them: they sacrificed unto Baalim, and burned incense to graven images.
burned
〔列王紀略上12章33節〕33 かく
彼其ベテルに
造󠄃れる
壇の
上に八
月の十五
日に
上れり
是は
彼が
己の
心より
造󠄃り
出したる
月なり
而してイスラエルの
人々のために
節󠄄期を
定め
壇の
上にのぼりて
香を
焚り
〔イザヤ書65章7節〕7 ヱホバいひ
給く なんぢらの
邪曲となんぢらが
列祖のよこしまとはともに
報いかへすべし かれらは
山上にて
香をたき
岡のうへにて
我を
汚ししがゆゑに
我まづその
作をはかりてその
懷中にかへすべし
〔エレミヤ記18章15節〕15 しかるに
我民は
我をわすれて
虛き
物に
香を
焚り
是等の
物彼らをその
途󠄃すなはち
古き
途󠄃に
蹶かせまた
徑すなはち
備なき
道󠄃に
行しめ
〔エレミヤ記44章15節〕15 是に
於てその
妻が
香を
他の
神に
焚しことを
知れる
人々および
其處に
立てる
婦󠄃人等の
大なる
群衆並にエジプトの
地のパテロスに
住󠄃るところの
民ヱレミヤに
答へて
云けるは
they called
〔申命記29章2節〕2 モーセ、イスラエルの
全󠄃家を
呼あつめて
之に
言けるは
汝らはヱホバがエジプトの
地において
汝らの
目の
前󠄃にてパロとその
臣下とその
全󠄃地とに
爲たまひし
一切の
事を
觀たり~
(4) 然るにヱホバ
今日にいたるまで
汝らの
心をして
悟ることなく
目をして
見ることなく
耳をして
聞ことなからしめたまへり 〔申命記29章4節〕
〔サムエル前書8章7節〕7 ヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
民のすべて
汝にいふところのことばを
聽け
其は
汝を
棄るにあらず
我を
棄て
我をして
其王とならざらしめんとするなり~
(9) 然れどもいま
其言をきけ
但し
深くいさめて
其治むべき
王の
常例をしめすべし
〔サムエル前書8章9節〕
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり~
(15) 彼等はヱホバの
法度を
棄てヱホバがその
先祖等と
結びたまひし
契󠄅約を
棄てまたその
彼等に
見證したまひし
證言を
棄て
且虛妄物にしたがひて
虛浮なりまたその
周󠄃圍なる
異邦人の
跡をふめり
是はヱホバが
是のごとくに
事をなすべからずと
彼らに
命じ
給ひし
者なり 〔列王紀略下17章15節〕
〔歴代志略下36章15節〕15 其先祖の
神ヱホバその
民とその
住󠄃所󠄃とを
恤むが
故に
頻りにその
使者を
遣󠄃はして
之を
諭したまひしに
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔イザヤ書30章9節〕9 これは
悖れる
民いつはりをいふ
子輩ヱホバの
律法をきくことをせざる
子輩なり~
(11) なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと 〔イザヤ書30章11節〕
〔エレミヤ記35章13節〕13 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
汝ゆきてユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃る
者とに
吿よヱホバいひたまふ
汝らは
我言を
聽て
敎を
受ざるか
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず
〔ルカ傳13章34節〕34 噫エルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄の
己が
雛を
翼のうちに
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんとせしこと
幾度ぞや。
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ヨハネ傳3章19節〕19 その
審判󠄄は
是なり。
光、
世にきたりしに、
人その
行爲の
惡しきによりて、
光よりも
暗󠄃黑を
愛したり。
〔使徒行傳7章51節〕51 項强くして
心と
耳とに
割󠄅禮なき
者よ、
汝らは
常に
聖󠄄靈に
逆󠄃ふ、その
先祖たちの
如く
汝らも
然り。
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。
〔コリント後書2章16節〕16 この
人には
死よりいづる
馨となりて
死に
至らしめ、かの
人には
生命より
出づる
馨となりて
生命に
至らしむ。
誰か
此の
任に
耐へんや。
they sacrificed
〔士師記3章7節〕7 斯くイスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡をおこなひ
己れの
神なるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに
事へたり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略下17章16節〕16 彼等その
神ヱホバの
諸の
誡命を
遺󠄃て
己のために
二の
牛の
像を
鑄なし
又󠄂アシラ
像を
造󠄃り
天の
衆群を
拜み
且バアルに
事へ
〔ホセア書2章13節〕13 われかれが
耳環頸玉などを
掛てその
戀人らをしたひゆき
我をわすれ
香をたきて
事へしもろもろのバアルの
日のゆゑをもてその
罪を
罰せんヱホバかく
言たまふ
〔ホセア書13章1節〕1 エフライム
言を
出せば
人をののけり
彼はイスラエルのなかに
己をたかうしバアルにより
罪を
犯して
死たりしが
〔ホセア書13章2節〕2 今も
尙ますます
罪を
犯しその
銀をもて
己のために
像を
鑄その
機巧にしたがひて
偶像を
作る
是みな
工人の
作なるなり
彼らは
之につきていふ
犧牲を
献ぐる
者はこの
犢に
吻を
接べしと
われエフライムに步むことををしへ彼等をわが腕にのせて抱けり然どかれらは我にいやされたるを知ず
I taught Ephraim also to go, taking them by their arms; but they knew not that I healed them.
I healed
〔出エジプト記15章26節〕26 言たまはく
汝もし
善く
汝の
神ヱホバの
聲に
聽したがひヱホバの
目に
善と
見ることを
爲しその
誡命に
耳を
傾けその
諸の
法度を
守ば
我わがエジプト
人に
加へしところのその
疾病を
一も
汝に
加へざるべし
其は
我はヱホバにして
汝を
醫す
者なればなりと
〔出エジプト記23章25節〕25 汝等の
神ヱホバに
事へよ
然ばヱホバ
汝らのパンと
水を
祝し
汝らの
中より
疾病を
除きたまはん
〔イザヤ書1章2節〕2 天よきけ
地よ
耳をかたぶけよ ヱホバの
語りたまふ
言あり
曰く われ
子をやしなひ
育てしにかれらは
我にそむけり
〔イザヤ書30章26節〕26 かくてヱホバその
民のきずをつつみ そのうたれたる
創痍をいやしたまふ
日には
月のひかりは
日の
光のごとく
日のひかりは
七倍をくはへて
七の
日のひかりの
如くならん
〔エレミヤ記8章22節〕22 ギレアデに
乳󠄃香あるにあらずや
彼處に
醫者あるにあらずやいかにして
我民の
女はいやされざるや
〔エレミヤ記30章17節〕17 ヱホバいふ
我汝に
膏藥を
貼り
汝の
傷を
醫さんそは
人汝を
棄られし
者とよび
尋󠄃る
者なきシオンといへばなり
〔ホセア書2章8節〕8 彼が
得る
穀物と
酒と
油はわが
與ふるところ
彼がバアルのために
用ゐたる
金銀はわが
彼に
增あたへたるところなるを
彼はしらざるなり
〔ホセア書7章1節〕1 われイスラエルを
醫さんときエフライムの
愆とサマリヤのあしきわざと
露るかれらは
詐詭をおこなひ
內には
偸盜いるあり
外には
山賊のむれ
掠めさるあり
〔ホセア書14章4節〕4 我かれらの
反逆󠄃を
醫し
悅びて
之を
愛せん
我が
怒はかれを
離れ
去たり
taught
〔出エジプト記19章4節〕4 汝らはエジプト
人に
我がなしたるところの
事を
見我が
鷲の
翼をのべて
汝らを
負󠄅て
我にいたらしめしを
見たり
〔民數紀略11章11節〕11 モーセすなはちヱホバに
言けるは
汝なんぞ
僕を
惡くしたまふ
乎いかなれば
我汝の
前󠄃に
恩を
獲ずして
汝かく
此すべての
民をわが
任となして
我に
負󠄅せたまふや
〔民數紀略11章12節〕12 この
總體の
民は
我が
姙みし
者ならんや
我が
生し
者ならんや
然るに
汝なんぞ
我に
慈父󠄃が
乳󠄃哺子を
抱くがごとくに
彼らを
懷に
抱きて
汝が
昔日かれらの
先祖等に
誓ひたまひし
地に
至れと
言たまふや
〔申命記1章31節〕31 曠野においては
汝また
汝の
神ヱホバが
人のその
子を
抱くが
如くに
汝を
抱きたまひしを
見たり
汝らが
此處にいたるまでその
路すがら
常に
然ありしなりと
〔申命記8章2節〕2 汝記念べし
汝の
神ヱホバこの四十
年の
間汝をして
曠野の
路に
步ましめたまへり
是汝を
苦しめて
汝を
試驗み
汝の
心の
如何なるか
汝がその
誡命を
守るや
否やを
知んためなりき
〔申命記32章10節〕10 ヱホバこれを
荒野の
地に
見これに
獸の
吼る
曠野に
遇󠄃ひ
環りかこみて
之をいたはり
眼の
珠のごとくにこれを
護りたまへり~
(12) ヱホバは
只獨にてかれを
導󠄃きたまへり
別神はこれとともならざりき 〔申命記32章12節〕
〔イザヤ書46章3節〕3 ヤコブの
家よイスラエルのいへの
遺󠄃れるものよ
腹をいでしより
我におはれ
胎をいでしより
我にもたげられしものよ
皆われにきくべし
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔使徒行傳13章18節〕18 凡そ
四十年のあひだ、
荒野にて、
彼らの《[*]》
所󠄃作を
忍󠄄び、[*異本「を養󠄄ひ育て」とあり。]
われ人にもちゐる索すなはち愛のつなをもて彼等をひけり我がかれらを待ふは軛をその腮より擧のくるもののごとくにして彼等に食󠄃物をあたへたり
I drew them with cords of a man, with bands of love: and I was to them as they that take off the yoke on their jaws, and I laid meat unto them.
I was
〔レビ記26章13節〕13 我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出してその
奴隸たることを
免れしめし
者なり
我は
汝らの
軛の
横木を
碎き
汝らをして
眞直に
立て
步く
事を
得せしめたり
and I laid
〔詩篇78章23節〕23 されどなほ
神はうへなる
雲に
命じて
天の
戶をひらき~
(25) 人みな
勇士の
糧をくらへり
神はかれらに
食󠄃物をおくりて
飽󠄄足らしめたまふ 〔詩篇78章25節〕
〔詩篇105章40節〕40 又󠄂かれらの
求によりて
鶉をきたらしめ
天の
餅にてかれらを
飽󠄄しめたまへり
〔ホセア書2章8節〕8 彼が
得る
穀物と
酒と
油はわが
與ふるところ
彼がバアルのために
用ゐたる
金銀はわが
彼に
增あたへたるところなるを
彼はしらざるなり
〔ヨハネ傳6章32節〕32 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、モーセは
天よりのパンを
汝らに
與へしにあらず、
然れど
我が
父󠄃は
天よりの
眞のパンを
與へたまふ。~
(58) 天より
降りしパンは、
先祖たちが
食󠄃ひてなほ
死にし
如きものにあらず、
此のパンを
食󠄃ふものは
永遠󠄄に
活きん』 〔ヨハネ傳6章58節〕
drew
〔雅歌1章4節〕4 われを
引たまへ われら
汝にしたがひて
走らん
王われをたづさへてその
後宮にいれたまへり
我らは
汝によりて
歡び
樂しみ
酒よりも
勝󠄃りてなんぢの
愛をほめたたふ
彼らは
直きこころをもて
汝を
愛す
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔ヨハネ傳6章44節〕44 我を
遣󠄃しし
父󠄃ひき
給はずば、
誰も
我に
來ること
能はず、
我これを
終󠄃の
日に
甦へらすべし。
〔コリント後書5章14節〕14 キリストの
愛われらに
迫󠄃れり。
我ら
思ふに、
一人すべての
人に
代りて
死にたれば、
凡ての
人すでに
死にたるなり。
of a
〔サムエル後書7章14節〕14 我はかれの
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
彼もし
迷󠄃はば
我人の
杖と
人の
子の
鞭を
以て
之を
懲さん
take off
かれらはエジプトの地にかへらじ然どかれらがヱホバに歸らざるによりてアッスリヤ人その王とならん
He shall not return into the land of Egypt, but the Assyrian shall be his king, because they refused to return.
because
〔列王紀略下17章13節〕13 ヱホバ
諸の
預言者諸の
先見者によりてイスラエルとユダに
見證をたて
汝等飜へりて
汝らの
惡き
道󠄃を
離れわが
誡命わが
法度をまもり
我が
汝等の
先祖等に
命じまたわが
僕なる
預言者等によりて
汝等に
傳へし
法に
率󠄃由ふやうにせよと
言たまへり
〔列王紀略下17章14節〕14 然るに
彼ら
聽ことをせずしてその
項を
强くせり
彼らの
先祖等がその
神ヱホバを
信ぜずしてその
項を
强くしたるが
如し
〔列王紀略下18章12節〕12 是は
彼等その
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずその
契󠄅約を
破りヱホバの
僕モーセが
凡て
命じたる
事をやぶりこれを
聽ことも
行ふこともせざるによりてなり
〔エレミヤ記8章4節〕4 汝また
彼らにヱホバかくいふと
語るべし
人もし
仆るれば
起󠄃きかへるにあらずやもし
離るれば
歸り
來るにあらずや~
(6) われ
耳を
側てて
聽に
彼らは
善ことを
云ず
一人もその
惡を
悔いてわがなせし
事は
何ぞやといふ
者なし
彼らはみな
戰場に
馳入る
馬のごとくにその
途󠄃に
歸るなり 〔エレミヤ記8章6節〕
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔アモス書4章6節〕6 また
我汝らの
一切の
邑に
於て
汝らの
齒を
淸からしめ
汝らの
一切の
處において
汝らの
食󠄃を
乏しからしめたり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言給ふ
〔アモス書4章8節〕8 二三の
邑別の
一の
邑に
躚めきゆきて
水を
飮ども
飽󠄄ことあたはず
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ~
(10) 我なんぢらの
中にエジプトに
爲し
如く
疫病をおこし
劍をもて
汝らの
少き
人を
殺し
又󠄂汝らの
馬を
奪さり
汝らの
營の
臭氣をして
騰りて
汝らの
鼻を
撲しめたり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバいひたまふ 〔アモス書4章10節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ~
(6) 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
but
〔列王紀略下15章19節〕19 茲にアツスリヤの
王ブルその
地に
攻きたりければメナヘム
銀一
千タラントをブルにあたへたり
是は
彼をして
己を
助けしめ
是によりて
國を
己の
手に
堅く
立しめんとてなりき
〔列王紀略下15章29節〕29 イスラエルの
王ペカの
代にアツスリヤの
王テグラテビレセル
來りてイヨン、アベルベテマアカ、ヤノア、ケデシ、ハゾルおよびギレアデならびにナフタリの
全󠄃地ガリラヤを
取りその
人々をアツスリヤに
擄へうつせり
〔列王紀略下17章3節〕3 アッスリヤの
王シヤルマネセル
攻のぼりたればホセアこれに
臣服󠄃して
貢を
納󠄃たりしが~
(6) ホセアの九
年におよびてアッスリヤの
王つひにサマリヤを
取りイスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとハボルとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下18章11節〕11 アッスリヤの
王イスラエルをアッスリヤに
擄へゆきてこれをハラとゴザン
河の
邊とメデアの
邑々におきぬ
〔イザヤ書8章6節〕6 この
民はゆるやかに
流るるシロアの
水をすててレヂンとレマリヤの
子とをよろこぶ~
(8) ユダにながれいり
溢󠄃れひろごりてその
項にまで
及ばん インマヌエルよ そののぶる
翼はあまねくなんぢの
地にみちわたらん
〔イザヤ書8章8節〕
〔ホセア書5章13節〕13 エフライムおのれに
病あるを
見ユダおのれに
傷あるをみたり
斯てエフライムはアツスリヤに
徃きヤレブ
王に
人をつかはしたれど
彼はなんぢらを
醫すことをえず
又󠄂なんぢらの
傷をのぞきさることを
得ざるべし
〔ホセア書10章6節〕6 犢はアッスリヤに
携へられ
禮物としてヤレブ
王に
献げらるべしエフライムは
羞をかうむりイスラエルはおのが
計議を
恥ぢん
〔アモス書5章27節〕27 然ば
我汝らをダマスコの
外に
移さん
萬軍の
神ととなふるヱホバこれを
言たまふ
shall not
〔ホセア書7章16節〕16 かれらは
歸るされども
至高者にかへらず
彼らはたのみがたき
弓のごとし
彼らのもろもろの
牧伯はその
舌のあらき
言によりて
劍にたふれん
彼らは
之がためにエジプトの
國にて
嘲笑をうくべし
〔ホセア書8章13節〕13 かれらは
我に
献ふべき
物を
献ふれども
只肉をそなへて
己みづから
之を
食󠄃ふヱホバは
之を
納󠄃たまはず
今かれらの
愆を
記え
彼らの
罪を
罰したまはん
彼らはエジプトに
歸るべし
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん
〔ホセア書9章6節〕6 視よかれら
滅亡の
故によりて
去ゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらを
葬らん
蒺藜かれらが
銀の
寳物を
獲いばら
彼らの
天幕に
蔓らん
劍かれらの諸邑にまはりゆきてその關門をこぼち彼らをその謀計の故によりて滅さん
And the sword shall abide on his cities, and shall consume his branches, and devour them, because of their own counsels.
because
〔詩篇106章43節〕43 ヱホバはしばしば
助けたまひしかどかれらは
謀略をまうけて
逆󠄃き そのよこしまに
卑くせられたり
〔イザヤ書30章1節〕1 ヱホバのたまはく
悖るる
子輩はわざはひなるかな かれら
謀略をすれども
我によりてせず
盟をむすべどもわが
靈にしたがはず ますます
罪につみをくはへん
〔ホセア書10章6節〕6 犢はアッスリヤに
携へられ
禮物としてヤレブ
王に
献げらるべしエフライムは
羞をかうむりイスラエルはおのが
計議を
恥ぢん
consume
〔詩篇80章11節〕11 その
樹はえだを
海にまでのべ その
若枝を
河にまでのべたり~
(16) その
樹は
火にて
燒れまた
斫たふさる かれらは
聖󠄄顏のいかりにて
亡ぶ 〔詩篇80章16節〕
〔イザヤ書9章14節〕14 斯るゆゑにヱホバ
一日のうちに
首と
尾と
椶櫚のえだと
葦とをイスラエルより
斷切たまはん
〔イザヤ書18章5節〕5 收穫のまへにその
芽またく
生その
花ぶだうとなりて
熟せんとするとき かれ
鎌をもて
蔓をかり
枝をきり
去ん
〔イザヤ書27章10節〕10 堅固なる
邑はあれてすさまじく
棄去れたる
家のごとく また
荒野のごとし
犢このところにて
草をはみ
此所󠄃にてふし
且そこなる
樹のえだをくらはん
〔エゼキエル書15章2節〕2 人の
子よ
葡萄の
樹森の
中にあるところの
葡萄の
枝なんぞ
他の
樹に
勝󠄃るところあらんや~
(7) 我面をかれらに
向けて
攻む
彼らは
火の
中より
出たれども
火なほこれを
燒つくすべし
我面をかれらにむけて
攻むる
時に
汝らは
我のヱホバなるをしらん 〔エゼキエル書15章7節〕
〔エゼキエル書20章47節〕47 すなはち
南の
森に
言ふべしヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我なんぢの
中に
火を
燃さん
是なんぢの
中の
諸の
靑樹と
諸の
枯木を
焚べしその
烈しき
火焰消󠄃ることなし
南より
北まで
諸の
面これがために
燒ん
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
the sword
〔レビ記26章31節〕31 またなんぢらの
邑々を
滅し
汝らの
聖󠄄所󠄃を
荒さんまた
汝らの
祭物の
馨しき
香を
聞じ
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔申命記28章52節〕52 その
民は
汝の
全󠄃國において
汝の
一切の
邑々を
攻圍み
遂󠄅にその
汝が
賴む
堅固なる
高き
石垣をことごとく
打圮し
汝の
神ヱホバの
汝にたまへる
國の
中なる
一切の
邑々をことごとく
攻圍むべし
〔申命記32章25節〕25 外には
劒內には
恐惶ありて
少き
男をも
少き
女をも
幼兒をも
白髮の
人をも
滅ぼさん
〔エレミヤ記5章17節〕17 彼らは
汝の
穡れたる
物と
汝の
糧食󠄃を
食󠄃ひ
汝の
子女を
食󠄃ひ
汝の
羊と
牛を
食󠄃ひ
汝の
葡萄の
樹と
無花果の
樹を
食󠄃ひまた
劍をもて
汝の
賴むところの
堅き
邑を
滅さん
〔ホセア書10章14節〕14 この
故になんぢらの
民のなかに
擾亂おこりて
汝らの
城はことごとく
打破られんシャルマンが
戰門の
日にベテアルベルを
打破りしにことならず
母その
子とともに
碎かれたり
〔ホセア書13章16節〕16 サマリヤはその
神にそむきたれば
刑せられ
劍に
斃れんその
嬰兒はなげくだかれその
孕たる
婦󠄃は
剖れん
〔ミカ書5章11節〕11 汝の
國の
邑々を
絕し
汝の
一切の
城をことごとく
圮さん
わが民はともすれば我にはなれんとする心あり人これを招きて上に在るものに屬しめんとすれども身をおこすもの一人だになし
And my people are bent to backsliding from me: though they called them to the most High, none at all would exalt him.
are bent
〔詩篇78章57節〕57 叛きしりぞきてその
列祖の
如く
眞實をうしなひ くるへる
弓のごとくひるがへりて
逸ゆけり
〔詩篇78章58節〕58 高處をまうけて
神のいきどほりをひき
刻める
像にて
神の
嫉妬をおこしたり
〔箴言14章14節〕14 心の
悖れる
者はおのれの
途󠄃に
飽󠄄かん
善人もまた
自己に
飽󠄄かん
〔エレミヤ記3章6節〕6 ヨシヤ
王のときヱホバまた
我にいひ
給ひけるは
汝そむけるイスラエルのなせしことを
見しや
彼はすべての
高山にのぼりすべての
靑木の
下にゆきて
其處に
姦淫を
行へり
〔エレミヤ記3章8節〕8 我に
背けるイスラエル
姦淫をなせしにより
我かれを
出して
離緣狀をあたへたれどその
悖れる
姊妹なるユダは
懼れずして
徃て
姦淫を
行ふ
我これを
見る
〔エレミヤ記3章11節〕11 ヱホバまた
我にいひたまひけるは
背けるイスラエルは
悖れるユダよりも
自己を
義とす
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔エレミヤ記14章7節〕7 ヱホバよ
我儕の
罪われらを
訟へて
證をなすとも
願くは
汝の
名の
爲に
事をなし
給へ
我儕の
違󠄇背はおほいなり
我儕汝に
罪を
犯したり
〔ホセア書4章16節〕16 イスラエルは
頑强なる
牛のごとくに
頑强なり
今ヱホバ
恙羊をひろき
野にはなてるが
如くして
之を
牧はん
〔ホセア書14章4節〕4 我かれらの
反逆󠄃を
醫し
悅びて
之を
愛せん
我が
怒はかれを
離れ
去たり
none at all would exalt him
無し
they called
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む~
(11) 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり 〔歴代志略下30章11節〕
〔ホセア書7章16節〕16 かれらは
歸るされども
至高者にかへらず
彼らはたのみがたき
弓のごとし
彼らのもろもろの
牧伯はその
舌のあらき
言によりて
劍にたふれん
彼らは
之がためにエジプトの
國にて
嘲笑をうくべし
〔ホセア書11章2節〕2 かれらは
呼るるに
隨ひていよいよその
呼者に
遠󠄄ざかり
且もろもろのバアルに
犧牲をささげ
雕たる
偶像に
香を
焚り
〔アモス書5章4節〕4 ヱホバかくイスラエルの
家に
言たまふ
汝ら
我を
求めよ さらば
生べし~
(6) 汝らヱホバを
求めよ
然ば
生べし
恐くはヱホバ
火のごとくにヨセフの
家に
落くだりたまひてその
火これを
燒ん ベテルのためにこれを
熄す
者一人もあらじ 〔アモス書5章6節〕
〔アモス書5章14節〕14 汝ら
善を
求めよ
惡を
求めざれ
然らば
汝ら
生べし また
汝らが
言ごとく
萬軍の
神ヱホバ
汝らと
偕に
在さん
〔アモス書5章15節〕15 汝ら
惡を
惡み
善を
愛し
門にて
公義を
立よ
萬軍の
神ヱホバあるひはヨセフの
遺󠄃れる
者を
憐れみたまはん
they called me
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む~
(11) 但しアセル、マナセおよびゼブルンの
中より
身を
卑くしてヱルサレムに
來りし
者もあり 〔歴代志略下30章11節〕
〔ホセア書7章16節〕16 かれらは
歸るされども
至高者にかへらず
彼らはたのみがたき
弓のごとし
彼らのもろもろの
牧伯はその
舌のあらき
言によりて
劍にたふれん
彼らは
之がためにエジプトの
國にて
嘲笑をうくべし
〔ホセア書11章2節〕2 かれらは
呼るるに
隨ひていよいよその
呼者に
遠󠄄ざかり
且もろもろのバアルに
犧牲をささげ
雕たる
偶像に
香を
焚り
〔アモス書5章4節〕4 ヱホバかくイスラエルの
家に
言たまふ
汝ら
我を
求めよ さらば
生べし~
(6) 汝らヱホバを
求めよ
然ば
生べし
恐くはヱホバ
火のごとくにヨセフの
家に
落くだりたまひてその
火これを
燒ん ベテルのためにこれを
熄す
者一人もあらじ 〔アモス書5章6節〕
〔アモス書5章14節〕14 汝ら
善を
求めよ
惡を
求めざれ
然らば
汝ら
生べし また
汝らが
言ごとく
萬軍の
神ヱホバ
汝らと
偕に
在さん
〔アモス書5章15節〕15 汝ら
惡を
惡み
善を
愛し
門にて
公義を
立よ
萬軍の
神ヱホバあるひはヨセフの
遺󠄃れる
者を
憐れみたまはん
エフライムよ我いかで汝をすてんやイスラエルよ我いかで汝をわたさんや我いかで汝をアデマのごとくせんや爭でなんぢをゼボイムのごとく爲んやわが心わが衷にかはりて我の愛憐ことごとく燃おこれり
How shall I give thee up, Ephraim? how shall I deliver thee, Israel? how shall I make thee as Admah? how shall I set thee as Zeboim? mine heart is turned within me, my repentings are kindled together.
Admah
〔創世記14章8節〕8 爰にソドムの
王ゴモラの
王アデマの
王ゼボイムの
王およびベラ(
即ち
今のゾアル)の
王出てシデムの
谷にて
彼等と
戰ひを
接たり
〔創世記19章24節〕24 ヱホバ
硫黄と
火をヱホバの
所󠄃より
即ち
天よりソドムとゴモラに
雨しめ
〔創世記19章25節〕25 其邑と
低地と
其邑の
居民および
地に
生るところの
物を
盡く
滅したまへり
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ
〔イザヤ書1章9節〕9 萬軍のヱホバわれらに
少しの
遺󠄃をとどめ
給ふことなくば
我儕はソドムのごとく
又󠄂ゴモラに
同じかりしならん
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ
〔アモス書4章11節〕11 我なんぢらの
中の
邑を
滅すことソドム、ゴモラを
神の
滅したまひし
如くしたれば
汝らは
熖の
中より
取いだしたる
燃柴のごとくなれり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
〔ペテロ後書2章6節〕6 またソドムとゴモラとの
町を
滅亡に
定めて
灰󠄃となし、
後の
不敬虔をおこなふ
者の
鑒とし、
〔ユダ書1章7節〕7 ソドム、ゴモラ
及びその
周󠄃圍の
町々も
亦これと
同じく、
淫行に
耽り、
背倫の
肉慾に
走り、
永遠󠄄の
火の
刑罰をうけて
鑒とせられたり。
〔ヨハネ黙示録11章8節〕8 その
屍體は
大なる
都の
衢に
遺󠄃らん。この
都を
譬へてソドムと
云ひ、エジプトと
云ふ、
即ち
彼らの
主もまた
十字架に
釘けられ
給ひし
所󠄃なり。
〔ヨハネ黙示録18章18節〕18 バビロンの
燒かるる
烟を
見て
叫び「いづれの
都か、この
大なる
都に
比ぶべき」と
言はん。
How shall I give
〔エレミヤ記9章7節〕7 故に
萬軍のヱホバかくいひたまへり
視よ
我かれらを
鎔し
試むべしわれ
我民の
女の
事を
如何になすべきや
〔ホセア書6章4節〕4 エフライムよ
我なんぢに
何をなさんやユダよ
我なんぢに
何をなさんやなんぢの
愛情󠄃はあしたの
雲のごとくまたただちにきゆる
露のごとし
〔マタイ傳23章37節〕37 ああエルサレム、エルサレム、
預言者たちを
殺し、
遣󠄃されたる
人々を
石にて
擊つ
者よ、
牝鷄のその
雛を
翼の
下に
集むるごとく、
我なんぢの
子どもを
集めんと
爲しこと
幾度ぞや、
然れど
汝らは
好まざりき。
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、
〔ルカ傳19章42節〕42 『ああ
汝、なんぢも
若しこの
日の
間に
平󠄃和にかかはる
事を
知りたらんには――
然れど
今なんぢの
目に
隱れたり。
Mine
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔サムエル後書24章16節〕16 天の
使其手をエルサレムに
伸てこれを
滅さんとしたりしがヱホバ
此害󠄅惡を
悔て
民を
滅す
天使にいひたまひけるは
足り
今汝の
手を
住󠄃めよと
時にヱホバの
使はヱブス
人アラウナの
禾場の
傍にあり
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔イザヤ書63章15節〕15 ねがはくは
天より
俯觀なはし その
榮光あるきよき
居所󠄃より
見たまへ なんぢの
熱心となんぢの
大能あるみわざとは
今いづこにありや なんぢの
切なる
仁慈と
憐憫とはおさへられて
我にあらはれず
〔エレミヤ記3章12節〕12 汝ゆきて
北にむかひ
此言を
宣ていふべしヱホバいひたまふ
背けるイスラエルよ
歸れわれ
怒の
面を
汝らにむけじわれは
矜恤ある
者なり
怒を
限なく
含みをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔アモス書7章3節〕3 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これを
爲じと
言たまふ
〔アモス書7章6節〕6 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これをなさじと
主ヱホバ
言たまふ
heart
〔エレミヤ哀歌1章20節〕20 ヱホバよかへりみたまへ
我はなやみてをり わが
膓わきかへり わが
心わが
衷に
顚倒す
我甚しく
悖りたればなり
外には
劍ありてわが
子を
殺し
內には
死のごとき
者あり
mine
〔申命記32章36節〕36 ヱホバつひにその
民を
鞫きまたその
僕に
憐憫をくはへたまはん
其は
彼らの
力のすでに
去うせて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もあらずなれるを
見たまへばなり
〔士師記10章16節〕16 而して
民おのれの
中より
異なる
神々を
取除きてヱホバに
事へたりヱホバの
心イスラエルの
艱難を
見るに
忍󠄄びずなりぬ
〔サムエル後書24章16節〕16 天の
使其手をエルサレムに
伸てこれを
滅さんとしたりしがヱホバ
此害󠄅惡を
悔て
民を
滅す
天使にいひたまひけるは
足り
今汝の
手を
住󠄃めよと
時にヱホバの
使はヱブス
人アラウナの
禾場の
傍にあり
〔列王紀略下13章23節〕23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと
契󠄅約をむすびしがためにイスラエルをめぐみ
之を
憐みこれを
眷みたまひ
之を
滅すことを
好まず
尙これをその
前󠄃より
棄はなちたまはざりき
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔イザヤ書63章15節〕15 ねがはくは
天より
俯觀なはし その
榮光あるきよき
居所󠄃より
見たまへ なんぢの
熱心となんぢの
大能あるみわざとは
今いづこにありや なんぢの
切なる
仁慈と
憐憫とはおさへられて
我にあらはれず
〔エレミヤ記3章12節〕12 汝ゆきて
北にむかひ
此言を
宣ていふべしヱホバいひたまふ
背けるイスラエルよ
歸れわれ
怒の
面を
汝らにむけじわれは
矜恤ある
者なり
怒を
限なく
含みをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章20節〕20 ヱホバいひたまふエフライムは
我愛するところの
子悅ぶところの
子ならずや
我彼にむかひてかたるごとに
彼を
念はざるを
得ず
是をもて
我膓かれの
爲に
痛む
我必ず
彼を
恤むべし
〔アモス書7章3節〕3 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これを
爲じと
言たまふ
〔アモス書7章6節〕6 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これをなさじと
主ヱホバ
言たまふ
我わが烈しき震怒をほどこすことをせじ我かさねてエフライムを滅すことをせじ我は人にあらず神なればなり我は汝のうちにいます聖󠄄者なりいかりをもて臨まじ
I will not execute the fierceness of mine anger, I will not return to destroy Ephraim: for I am God, and not man; the Holy One in the midst of thee: and I will not enter into the city.
for
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔イザヤ書55章8節〕8 ヱホバ
宣給くわが
思はなんぢらの
思とことなり わが
道󠄃はなんぢらのみちと
異なれり
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず~
(20) 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん 〔ミカ書7章20節〕
〔マラキ書3章6節〕6 それわれヱホバは
易らざる
者なり
故にヤコブの
子等よ
汝らは
亡されず
〔ロマ書11章28節〕28 福音󠄃につきて
云へば、
汝等のために
彼らは
敵とせられ、
選󠄄につきて
云へば、
先祖たちの
爲に
彼らは
愛せらるるなり。
not execute
〔出エジプト記32章10節〕10 然ば
我を
阻るなかれ
我かれらに
向ひて
怒を
發して
彼等を
滅し
盡さん
而して
汝をして
大なる
國をなさしむべし~
(14) ヱホバ
是においてその
民に
禍を
降んとせしを
思ひ
直したまへり
〔出エジプト記32章14節〕
〔申命記32章26節〕26 我は
曰ふ
我彼等を
吹掃ひ
彼らの
事をして
世の
中に
記憶らるること
無らしめんと
〔申命記32章27節〕27 然れども
我は
敵人の
怒を
恐る
即ち
敵人どれを
見あやまりて
言ん
我らの
手能くこれを
爲り
是はすべてヱホバの
爲るにあらずと
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき
〔イザヤ書27章4節〕4 我にいきどほりなし
願はくは
荊棘のわれと
戰はんことを
然ばわれすすみ
迎󠄃へて
皆もろともに
焚盡さん~
(8) 汝がヤコブを
逐󠄃たまへる
懲罰は
度にかなひぬ
東風のふきし
日なんぢあらき
風をもてこれをうつし
給へり 〔イザヤ書27章8節〕
〔イザヤ書48章9節〕9 わが
名のゆゑによりて
我いかりを
遲くせん わが
頌美のゆゑにより
我しのびてなんぢを
絕滅すことをせじ
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん~
(3) 遠󠄄方よりヱホバ
我に
顯れていひたまふ
我窮なき
愛をもて
汝を
愛せり
故にわれたえず
汝をめぐむなり 〔エレミヤ記31章3節〕
〔エゼキエル書20章8節〕8 然るに
彼らは
我に
背きて
我に
聽したがふことを
好まざりき
彼等一人もその
目にあるところの
憎むべき
者を
棄てずエジプトの
偶像を
棄てざりしかば
我エジプトの
地の
中において
吾憤恨をかれらに
注ぎわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言り
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔エゼキエル書20章13節〕13 然るにイスラエルの
家は
曠野にて
我に
背き
人の
行ひて
之によりて
生べき
者なるわが
法度にあゆまず
吾が
律法を
輕んじ
大に
吾が
安息日を
汚したれば
曠野にてわが
憤恨をかれらに
注ぎてこれを
滅さんと
言ひたりしが
〔エゼキエル書20章14節〕14 我わが
名のために
事をなせり
是わが
彼らを
導󠄃きいだして
見せしところの
異邦人等の
目のまへにわが
名を
汚されざらしめんためなりき
〔エゼキエル書20章21節〕21 然るにその
子等我にそむき
人の
行ひてこれによりて
活べき
者なるわが
法度にあゆまず
吾律法をまもりて
之をおこなはずわが
安息日を
汚したれば
我わが
憤恨を
彼らにそそぎ
曠野にてわが
忿怒をかれらに
洩さんと
言たりしが~
(23) 但し
我汝らを
國々に
散し
處々に
撒んと
曠野にてかれらにむかひて
我手を
擧たり 〔エゼキエル書20章23節〕
〔ホセア書14章4節〕4 我かれらの
反逆󠄃を
醫し
悅びて
之を
愛せん
我が
怒はかれを
離れ
去たり
return
〔サムエル前書26章8節〕8 アビシヤイ、ダビデにいひけるは
神今日爾の
敵を
爾の
手にわたしたまふ
請󠄃ふいま
我に
槍をもてかれを
一度地にさしとほさしめよ
再びするにおよばじ
〔サムエル後書20章10節〕10 アマサはヨアブの
手にある
劍に
意󠄃を
留ざりければヨアブ
其をもてアマサの
腹を
刺して
其膓を
地に
流しいだし
重ねて
擊に
及ばざらしめてこれをころせり
かくてヨアブと
其兄弟アビシヤイ、ビクリの
子シバの
後を
追󠄃り
the Holy One
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔エゼキエル書37章28節〕28 わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん
〔ゼパニヤ書3章15節〕15 ヱホバすでに
汝の
鞫を
止め
汝の
敵を
逐󠄃はらひたまへり イスラエルの
王ヱホバ
汝の
中にいます
汝はかさねて
災禍にあふことあらじ~
(17) なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ 〔ゼパニヤ書3章17節〕
かれらは獅子の吼るごとくに聲を出したまふヱホバに隨ひて步まんヱホバ聲を出したまへば子等は西より急󠄃ぎ來らん
They shall walk after the LORD: he shall roar like a lion: when he shall roar, then the children shall tremble from the west.
he shall roar like
〔イザヤ書31章4節〕4 ヱホバ
如此われにいひたまふ
獅のほえ
壯獅の
獲物をつかみてほえたけれるとき
許多のひつじかひ
相呼つどひてむかひゆくとも その
聲によりて
挫けずその
喧譁しきによりて
臆せざるごとく
萬軍のヱホバくだりてシオンの
山およびその
岡にて
戰ひ
給ふべし
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
〔アモス書3章4節〕4 獅子もし
獲物あらずば
豈林の
中に
吼んや
猛獅子もし
物を
攫まずば
豈その
穴󠄄より
聲を
出さんや
〔アモス書3章8節〕8 獅子吼ゆ
誰か
懼れざらんや
主ヱホバ
言語たまふ
誰か
預言せざらんや
shall tremble
〔イザヤ書64章2節〕2 火の
柴をもやし
火の
水を
沸すがごとくして
降りたまへ かくて
名をなんぢの
敵にあらはし もろもろの
國をなんぢのみまへに
戰慄かしめたまへ
〔エレミヤ記5章22節〕22 ヱホバいひ
給ふ
汝等われを
畏れざるか
我前󠄃に
戰慄かざるか
我は
沙を
置て
海の
界となしこれを
永遠󠄄の
限界となし
踰ることをえざらしむ
其浪さかまきいたるも
勝󠄃ことあたはず
澎湃もこれを
踰るあたはざるなり
〔エレミヤ記33章9節〕9 此邑は
地のもろもろの
民の
中において
我がために
欣喜の
名となり
頌美となり
榮耀となるべし
彼等はわが
此民にほどこすところの
諸の
恩惠を
聞ん
而してわがこの
邑にほどこすところの
諸の
恩惠と
諸の
福祿のために
發振へ
且身を
動搖さん
〔ハバクク書3章16節〕16 我聞て
膓を
斷つ
我唇その
聲によりて
震ふ
腐朽わが
骨に
入り
我下體わななく
其は
我患難の
日の
來るを
待ばなり
其時には
即ち
此民に
攻寄る
者ありて
之に
押逼らん
〔使徒行傳24章25節〕25 パウロが
正義と
節制と
來らんとする
審判󠄄とにつきて
論じたる
時、ペリクス
懼れて
答ふ『
今は
去れ、よき
機を
得てまた
招かん』
walk
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔エレミヤ記2章2節〕2 ゆきてヱルサレムに
住󠄃る
者の
耳につげよヱホバ
斯くいふ
我汝につきて
汝の
若き
時の
懇切なんぢが
契󠄅をなせしときの
愛曠野なる
種播ぬ
地にて
我に
從ひしことを
憶ゆと
〔エレミヤ記7章6節〕6 異邦人と
孤兒と
寡を
虐󠄃げず
無辜者の
血をこの
處に
流さず
他の
神に
從ひて
害󠄅をまねかずば
〔エレミヤ記7章9節〕9 汝等は
盜み
殺し
姦淫し
妄りて
誓ひバアルに
香を
焚き
汝らがしらざる
他の
神にしたがふなれど
〔エレミヤ記31章9節〕9 彼ら
悲泣來らん
我かれらをして
祈禱をもて
來らしめ
直くして
蹶かざる
途󠄃より
水の
流に
步みいたらしめん
我はイスラエルの
父󠄃にしてエフライムは
我長子なればなり
〔ミカ書4章5節〕5 一切の
民はみな
各々その
神の
名によりて
步む
然れども
我らはわれらの
神ヱホバの
名によりて
永遠󠄄に
步まん
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔ヨハネ傳8章12節〕12 斯てイエスまた
人々に
語りて
言ひ
給ふ『われは
世の
光なり、
我に
從ふ
者は
暗󠄃き
中を
步まず、
生命の
光を
得べし』
〔ロマ書8章1節〕1 この
故に
今やキリスト・イエスに
在る
者は
罪に
定めらるることなし。
〔ペテロ後書2章10節〕10 別けて、
肉に
隨ひて、
汚れたる
情󠄃慾のうちを
步み、
權ある
者を
輕んずる
者を
罰することを
知り
給ふ。この
曹輩は
膽太く
放縱にして
尊󠄅き
者どもを
譏りて
畏れぬなり。
west
〔ゼカリヤ書8章7節〕7 萬軍のヱホバかく
言たまふ
視よ
我わが
民を
日の
出る
國より
日の
入る
國より
救ひ
出し
かれらエジプトより鳥のごとくアッスリヤより鴿のごとくに急󠄃ぎ來らん我かれらをその家々に住󠄃はしむべし是ヱホバの聖󠄄言なり
They shall tremble as a bird out of Egypt, and as a dove out of the land of Assyria: and I will place them in their houses, saith the LORD.
and I
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし
〔エゼキエル書28章25節〕25 主ヱホバかく
言ふ
我イスラエルの
家をその
散されたる
國々より
集めん
時彼らに
由りて
我の
聖󠄄き
事を
異國人の
目の
前󠄃にあらはさん
彼らはわが
僕ヤコブに
與へたるその
地に
住󠄃ん
〔エゼキエル書36章33節〕33 主ヱホバかく
言たまふ
我汝らの
諸の
罪を
淸むる
日に
邑々に
人を
住󠄃しめ
墟址を
再興しめん
〔エゼキエル書36章34節〕34 荒たる
地は
前󠄃に
徃來の
人々の
目に
荒地と
見たるに
引かへて
耕さるるに
至るべし
〔エゼキエル書37章21節〕21 かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我イスラエルの
子孫をその
徃るところの
國々より
出し
四方よりかれを
集めてその
地に
導󠄃き
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
as a dove
〔イザヤ書60章8節〕8 雲のごとくにとび
鳩のその
窠にとびかへるが
如くしてきたる
者はたれぞ
〔ホセア書7章11節〕11 エフライムは
智慧󠄄なくして
愚なる
鴿のごとし
彼等はエジプトにむかひて
呼求めまたアツスリヤに
徃く
out
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし
〔ホセア書3章5節〕5 その
後イスラエルの
子輩はかへりてその
神ヱホバとその
王ダビデをたづねもとめ
末日にをののきてヱホバとその
恩惠とにむかひてゆかん
〔ホセア書9章3節〕3 かれらはヱホバの
地にとゞまらずエフライムはエジプトに
歸りアッスリヤにて
汚穢たる
物を
食󠄃はん~
(6) 視よかれら
滅亡の
故によりて
去ゆきぬエジプトかれらをあつめメンピスかれらを
葬らん
蒺藜かれらが
銀の
寳物を
獲いばら
彼らの
天幕に
蔓らん 〔ホセア書9章6節〕
〔ゼカリヤ書10章10節〕10 我かれらをエジプトの
國より
携へかへりアッスリヤより
彼等を
集めギレアデの
地およびレバノンに
彼らを
携へゆかんその
居處も
無きほどなるべし
エフライムは謊言をもてイスラエルの家は詐僞をもて我を圍めりユダは神と信ある聖󠄄者とに屬きみつかずみ漂蕩をれり
Ephraim compasseth me about with lies, and the house of Israel with deceit: but Judah yet ruleth with God, and is faithful with the saints.
Judah
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり~
(7) ヱホバ
彼とともに
在したれば
彼はその
徃ところにて
凡て
利達󠄃を
得たり
彼はアッスリヤの
王に
叛きてこれに
事へざりき 〔列王紀略下18章7節〕
〔歴代志略下29章1節〕1 ヒゼキヤは二十五
歳の
時位に
即きヱルサレムにて二十九
年の
間世を
治めたりその
母はゼカリヤの
女にして
名をアビヤといふ~
(32) 會衆の
携へきたりし
燔祭の
數は
牡牛七十
牡羊一
百羔羊二
百是みなヱホバに
燔祭として
奉つる
者なり 〔歴代志略下29章32節〕
〔ホセア書4章15節〕15 イスラエルよ
汝淫行をなすともユダに
罪を
犯さする
勿れギルガルに
徃なかれベテアベンに
上るなかれヱホバは
活くと
曰て
誓ふなかれ
compasseth
〔詩篇78章36節〕36 然はあれど
彼等はただその
口をもて
神にへつらひその
舌をもて
神にいつはりをいひたりしのみ
〔イザヤ書29章13節〕13 主いひ
給はく この
民は
口をもて
我にちかづき
口唇をもてわれを
敬へども その
心はわれに
遠󠄄かれり そのわれを
畏みおそるるは
人の
誡命によりてをしへられしのみ
〔イザヤ書44章20節〕20 かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書59章3節〕3 そはなんぢらの
手は
血にてけがれ なんぢらの
指はよこしまにて
汚れ なんぢらのくちびるは
虛僞をかたり なんぢらの
舌は
惡をささやき
〔イザヤ書59章4節〕4 その
一人だに
正義をもてうつたへ
眞實をもて
論らふものなし
彼らは
虛浮をたのみ
虛僞をかたり
惡しきくはだてをはらみ
不義をうむ
〔ホセア書7章16節〕16 かれらは
歸るされども
至高者にかへらず
彼らはたのみがたき
弓のごとし
彼らのもろもろの
牧伯はその
舌のあらき
言によりて
劍にたふれん
彼らは
之がためにエジプトの
國にて
嘲笑をうくべし
〔ホセア書12章1節〕1 エフライムは
風をくらひ
東風をおひ
日々に
詐僞と
暴逆󠄃とを
增くはへアッスリヤと
契󠄅約を
結び
油をエジプトに
餽れり
〔ホセア書12章7節〕7 彼はカナン
人(
商賈)なりその
手に
詭詐の
權衡をもち
好であざむき
取ことをなす
〔ミカ書6章12節〕12 その
富る
人は
强暴にて
充ち
其居民は
謊言を
言ひその
舌は
口の
中にて
欺くことを
爲す
ruleth
〔創世記32章28節〕28 其人いひけるは
汝の
名は
重てヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし
其は
汝神と
人とに
力をあらそひて
勝󠄃たればなりと
〔コリント前書6章2節〕2 汝ら
知らぬか、
聖󠄄徒は
世を
審くべき
者なるを。
世もし
汝らに
審かれんには、
汝ら
最小き
事を
審くに
足らぬ
者ならんや。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録3章21節〕21 勝󠄃を
得る
者には
我とともに
我が
座位に
坐することを
許さん、
我の
勝󠄃を
得しとき、
我が
父󠄃とともに
其の
御座に
坐したるが
如し。
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
saints